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【WDW】ポップセンチュリーリゾート宿泊記【フロリダディズニーワールド】

ウォルトディズニーワールド(WDW)では、ポップセンチュリーリゾートに宿泊しました。

2019年秋には、
ディズニースカイライナーが完成し、ますます便利になったポップセンチュリーリゾート。

本記事では、ディズニーポップセンチュリーリゾートの宿泊記をまとめます。

ポップセンチュリーを選んだ理由

同じバリュークラスのオールスターリゾートと、とても迷いました。

色々な方のblogや口コミなど参考にさせていただいて
・バスがポップセンチュリーで1本出ていること
・2018年あたりに改装したばかりらしいこと

この2点でポップセンチュリーにしました。

値段で選ぶなら、オールスターの方が少しだけ安かったです。

部屋の内装

お部屋の中の写真です。

ポップセンチュリーリゾートの部屋

ベッドは2台です。
正確には、ベッドは1台と、机を引き出すベッドが1台です。

ポップセンチュリーの引き出しベッド

机をベッドにするのも引き出すだけで簡単でした。
最初に引き出したときはテンションあがりました(笑)


お風呂はシャワーだけで浴槽はありません。

ポップセンチュリーのバスルーム

備え付けで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがついています。
ディズニーランドで定番のH2Oのものです。

ポップセンチュリーリゾートのシャワー

アメニティについて

ボディーソープとシャンプーとコンディショナーはあります。

洗面台には、毎日プラスチックの使い捨てのコップが用意されます。

コーヒーメーカーが部屋にあり、毎日コーヒーの粉を置いてもらえます。

歯ブラシやスリッパ、パジャマはありませんので、自分で持っていきましょう。

プリファードにするべきか

プリファードとは、フロントやバス停に近い部屋のことです。
料金は通常の部屋よりも少し高めです。

ポップセンチュリーリゾートでは、部屋の内装は同じでも、フロントやバス停からの近さで値段が変わります。


私が宿泊した際には、プリファードの部屋を選択すると、一泊あたり2000円ほど高くなりました。

6泊すると1万円ほど高くなるため、プリファードではなくスタンダードタイプの部屋にしました。


端の方の90年代棟の2階のお部屋がアサインされました。

駐車場を通れば、部屋からバス停までは5分ほどでいくことができました。

フードコートは少し遠く、私は、毎日飲み物を取りに行きたいと思える距離ではありませんでした。
しかし、一緒に行った母は、フードコートまで毎日の飲み物を取りに行っていたので人それぞれだと思います。

ご参考までに、私は舞浜駅からディズニーシーまでの1kmを普通に歩く人間です。

普段から歩いている人、旅費を抑えたい人には、バス停への移動に関しては、プリファードでなくても大丈夫です。

セーフティボックスについて

セーフティーボックスは、番号でロックするタイプのものでした。

ポップセンチュリーリゾートのセフティーボックス


口コミに、鍵をさしてまわして開けるものだとあり心配していました。

改装後は、番号でロックするタイプになったようです。
これで、貴重品は全部セーフティーボックスに入れてマジックバンドだけで手ぶらでパークで遊べます。

バスについて

バスはちゃんと来ます。

アプリで出発時間の確認ができるので不自由なく、パークまで行くことができました。

帰りは、どのパークからのバスも待ちました。
しかし、待ってさえいればちゃんと来るので1時間以内にはホテルに帰れました。

スカイライナー誕生

2019年秋、ディズニースカイライナーというロープウェイができました。

このスカイライナーを利用して、ハリウッドスタジオとエプコットに行くことができます。

ハリウッドスタジオへ行く場合はカリビアンビーチリゾート、エプコットへ行く場合はリビエラリゾートで乗り換えます。

パークに行く前から、アトラクション気分が味わえるスカイライナー、ぜひ乗ってみたいです。

まとめ

ポップセンチュリーリゾートはオフィシャルホテルの中ではお手頃な値段で宿泊ができます。

改装したばかりなので、お部屋のなかもとてもきれいです。

スカイライナーも開通し、アクセスも便利になったポップセンチュリーリゾート。

WDWを訪れる際には、また宿泊したいホテルです。

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