世界のディズニーに行きたい人のblog

香港、上海、フロリダ、カリフォルニア、パリ 世界のディズニーランドを制覇したDヲタ

Dヲタクがディズニープラスを使ってみた感想【レビュー】

ディズニープラスって、実際どうなの?

本記事では、そんな疑問を解決します。

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーの動画配信サービスです。

ディズニープラスを、Dヲタ(ディズニーヲタク)が使ってみました。


本記事で分かること

・ディズニープラスについて
・ディズニープラスのメリット・デメリット
・ディズニープラスの活用法

ディズニーランドが大好きなヲタクです。東京ディズニーランドはもちろん、外国のディズニーランドの年間パスポートを持っていた経験があります。そんな筆者がディズニープラスについて、使って見た感想をご紹介!

ディズニーランドが大好きな筆者の感想は、ディズニープラスを契約して良かったです!

本記事では、ディズニーランドを楽しむためのディズニープラス活用法も合わせてお話しています。

ディズニープラスの特徴

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーによる動画配信サービスです。

料金 月額990円(税込み)
見られる作品 ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スター
視聴可能台数 テレビ、スマホ、タブレット、PC
登録可能端末 5台
オフライン再生


dアカウントは、docomoユーザーで無くても作成が可能です。

ディズニープラスのページから、入会する流れは次の通り

STEP1:dアカウントによるサービスのお申込み
STEP2:ディズニーアカウントの登録
STEP3:アプリのダウンロードとディズニーアカウントの入力

Disney+ (ディズニープラス)

ディズニープラスのメリット

ディズニー作品が見放題
ディズニープラスオリジナル作品が見られる
オフライン再生機能がある
他のVODよりも安い

ディズニー作品が見放題

アナ雪
トイストーリー
パイレーツオブカリビアン
スターウォーズ

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズが見放題です。


「まだ見たことが無いディズニー作品を見たい」

「あの作品、久しぶりに見返したい」

ディズニープラスがあれば、すぐに見ることができます。

アナ雪2、トイストーリー4、実写版アラジンなど割と最近の作品も見れるのが◎。

ディズニープラスオリジナル作品が見られる

ディズニープラスでしか見られない番組を見ることが可能です。

ディズニーに関係した、ドキュメンタリーが熱い!

私がドはまりしているのは、

・イマジニアリング 夢を形にする人々

・ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング


イマジニアリング 夢を形にする人々は、
ディズニーランドの完成についてを描いたドキュメンタリー

youtu.be

ディズニーアニメではなく、テーマパークの作成にスポットを当てた番組は珍しいです。

ホーンテッドマンションやインディージョンズなど、人気アトラクション仕組みの秘密。

東京ディズニーランドは、どのようにできていったのかを知ることができます。

ディズニーランドのはじまり、アメリカのディズニーランドについてもたっぷり触れられています。

これを見ると、自分が何気なく過ごしていたディズニーランドという場所が先人たちの知恵と努力の塊であることに気づかされます。

そして、番組でやっていたものを見たり、確かめたりしにディズニーランドに行きたくなります!


ディズニー・フェアリーテイル・ウェディングは、
世界中のディズニーリゾートでプロポーズや結婚式を行うカップルに密着するドキュメンタリー
www.youtube.com

アメリカのディズニーランドのお城で挙げる結婚式
ディズニーのプライベートアイランドで行うプロポーズ

たくさんの人の幸せな瞬間を見て、幸せのおすそ分けをしてもらった気分になります。

日本人でここまでやる人あんまりいないんじゃない!?と思うような

超スケールのでかいサプライズ
少女漫画のような激甘なセリフ

が、見ていて楽しいです。

オフライン再生機能がある

ディズニープラスは、オフライン再生が可能です。

あらかじめ、Wi-Fi環境下で動画をダウンロードしておけばデータ通信料を気にせずに動画を見ることができます。

パークでの待ち時間が、あっという間になりますね!

他のVODよりも安い

ディズニープラスは、他のVODと比べるとお手頃な価格です。

大手VODと、ディズニープラスの値段を比較してみます。

Amazon video 550円
ディズニープラス 990円
Net Flix 880円
Hulu 1026円
U-NEXT 1990円

さすがに、Amazon videoの安さには敵いませんね。

とは言え、他の大手VODよりは比較的低価格に設定されています。

他のVODでは、ディズニー作品は配信されてません。

配信されていても、別途費用が掛かることがほとんどです。

ディズニー好きが、動画配信サービスに登録するならディズニープラス一択です。

ディズニープラスのデメリット

・PS4で見られない
・4K非対応
・新しい動画の配信がアメリカよりも遅れる場合がある

PS4で見られない

2021年11月より、PS4対応になりました!

ディズニープラスは、PS4で見ることができません。

他の動画配信サービスは、PS4で見れていたので登録したばかりのころはとっても困りました。

どうしてもTVで見たかった私は、PCとつなげたりミラーリングを試みました。

どっちも面倒くさくなった、最終的にFire TV Stickを購入しました。

4K非対応

2021年11月、4K対応コンテンツが登場しています!

アメリカ版ディズニープラスの売りである、4K対応。

日本版ディズニープラスでは、非対応です。

ディズニープラスは、Full HDという画質。

Full HDは、ブルーレイディスクと同じくらいの画質です。

私の家はTVがそんなに大きくないので、ブルーレイディスクレベルの画質であれば何の問題もなく視聴できています。

テレビの解像度は、画面のサイズによって異なるのでチェックしましょう。
一般的に、32型以下が「HD(ハイビジョン)画質」、32~40型が「フルHD(フルハイビジョン)画質」、43型以上が「4K画質」です。

【2020】テレビのおすすめ20選 今人気の4Kや有機ELモデルもご紹介より

43型のTVは、横幅が1メートルあるそうです。

大きいTVが家にあるという方にとっては、4K非対応は残念ですね。

日本版ディズニープラスも、いずれは4K対応を目指しているようです。

新しい動画の配信が、アメリカよりも遅れる場合がある

動画の配信が、アメリカよりも遅れることがあります。

ディズニープラスは、英語の番組を吹き替え・字幕有りで視聴ができます。

そのため、動画によってはアメリカよりも遅れて公開されるようです。

英語オンリーで公開されても、理解ができないので個人的には仕方がないかなと思っています。

ディズニープラス活用法


Dヲタ(ディズニーヲタク)による、ディズニープラスの活用法をいくつかご紹介。

暇つぶし
ディズニーの予習
英語の勉強
作業用BGM

暇つぶし

スマホで見られるので、暇つぶしに最高です。

スマホでアプリを立ち上げて、見たい作品を選ぶだけなので気軽に見ることができます。

良いことなのか悪いことなのか、何時間でも、時間がつぶせます。

今は、コロナの影響でパレードやショーがありませんが、地蔵のおともに良いなと思います。

ディズニーの予習に使える!

ディズニーランドに行く前の予習に最適です。

アトラクションに乗る前に、ストーリーを確認しておこう!

美女と野獣の新エリアができるので、街並みを確認しておこう!

気軽に、見ることができます。

日本以外でも、

上海ディズニーランドの、パイレーツオブカリビアン
ウォルトディズニーワールドの、アバターのアトラクション
ディズニーランドパリの、レミーのアトラクション

など絶対に乗っておきたいアトラクションに乗る前の事前情報を仕入れることが可能です。

香港ディズニーランドの、アントマンアンドワスプのアトラクション
ウォルトディズニーワールドの、ガーディアンズオブギャラクシーのコースター

海外のディズニーランドに、これから増えていくであろうマーベル作品を見られるのも◎

私は途中から映画館でマーベル作品を見るようになったので、ディズニープラスにお世話になりました。

海外ディズニーに行くための英語の勉強に使える!

ディズニープラスは、音声も字幕も、日本語と英語が選べます。

ディズニープラスよりも値段が安い、Amazon Videoにはないメリットです。

英語音声×字幕で、英語のシャドーイングができます。

勉強用の教材ではないので、追いつくのが大変です。

しかし、教材用じゃないからこそ、本物の英語感があり、達成感があります。

筆者のオススメは、

「ある日 ディズニーで 短編」

ディズニーキャストの1日に密着した作品です。
www.youtube.com

アメリカでは、書籍も発行されています。

アメリカのパークで見つけて、買うか迷った挙句、英語なので買いませんでした。

日本語で配信されていることを知ったときはテンションが上がりました!

主役はディズニーのキャストさん。

俳優さんや女優さんでなく普通の人が話す英語が聞ける。

短編なので、1動画が5~7分と短く繰り返しやすい。

しかも、ディズニー関連だから何回でも見られる。

好きじゃないと続かないので、良い塩梅で勉強ができる作品だと感じています。

BGMになる

ディズニープラスは、作業用BGMとして活用することができます。

私は、ディズニーオンクラシック まほうの夜の音楽会をよくBGMにします。

ディズニーオンクラシックというのは、

ディズニー・オン・クラシックは、ディズニーのアニメーション、映画、テーマパークなどで生まれた“音楽”に焦点をあて、日本から発信される企画として2002年に誕生しました。 ウォルト・ディズニーが創り出してきた 愛、夢、優しさ、希望、勇気、友情、冒険がふんだんに詰まった、ディズニーの珠玉の名曲の数々を、フル編成のオーケストラと、ブロードウェイで活躍するヴォーカリストの素敵な演奏にのせてお届けする、大人のための音楽会です。

ディズニーオンクラシックHPより

ディズニーアニメの曲はもちろん、ディズニーパークの音楽をオーケストラによる演奏で聞くことができるベストオブBGMです。

ディズニーシー15周年記念テーマ「When your heart makes a wish」
東京ディズニーリゾート35周年記念テーマ「Brand new day」

あとは、ストームライダー組曲なんかが聞けるのも最高です。

ディズニープラスまとめ

Disney+ (ディズニープラス)について、ディズニーヲタクなりにまとめてみました。

ディズニーヲタクなので、契約するという選択肢しかありませんでした。

990円でディズニー作品見放題という、コスパの良さにかなり満足してます。

好きなディズニー作品を何度も見られる
まだ見てないディズニー作品を見られる
ディズニープラスでしか見られない作品を見られる

Disney+ (ディズニープラス)は、どの点でも、非常に優秀です。


Disney+ (ディズニープラス)

Disney+ (ディズニープラス)


ディズニープラスのもとであるディズニーデラックスとの違いはこちらの記事にまとめています
disneyallovertheworld.hatenablog.com